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B住宅見積比較ポイント9
住宅見積比較ポイント①
『条件を合わせるのは難しい』
注文住宅の見積比較をする際、同じ条件で見積をとったつもりでも、なかなか同じにはならない。また、金額比較の他、プラン比較、工事会社比較と決定も視野に入ってくる。以下条件や特筆など。
①見積書の区分と見積範囲の違いがあるので、条件を合わせる。(建築工事と別途工事、諸経費などの区分と範囲の違い。詳細は⑧参照)
②地盤と基礎の想定、使用金物や耐震性能・耐震等級の考え方など、独自の技術ノウハウの違いで、金額に差がでる。
③見積材料等の品質(断熱・遮音材等)・グレード(ユニットバスやキッチン等)の違いで、金額に差がでる。
④取引メーカーや、大量仕入れ材料の状況で、金額に差がでる。
⑤自社で抱え込んでいる材料や、決算期など会社独自の都合などで、条件や金額の違いがでる。
一般的に、全国的なハウスメーカーは技術も高く、値段も高い。地域の工務店さんは技術にばらつきがあり、値段にもばらつきがあり、一般的には安いというイメージ。
見積等依頼内容
①見積書のみの依頼(間取りプランがおおむね決まっている場合)
②間取りプラン&見積書の提案を依頼(プランが決まっていない場合)
③一括同時見積(一括して①見積または②間取りプラン&見積を依頼)
住宅見積比較ポイント②
『坪単価がキーワード』
注文住宅検討の初期の資料収集には、坪単価いくらの住宅を視野に入れているのかを把握する。住宅展示場や工事会社などに、資料を求める際、ピンポイントで資料収集しやすい。
坪単価(円/m2)=建築費(円) ÷ 延べ床面積(m2)
建築費:はっきりした定義はない。工事会社などの独自の解釈。一般的な感覚では、土地代・外構工事を除き一部の設備を含む総工事費。(確認は必須。)
延べ床面積:各階の床面積の合計。
住宅見積比較ポイント③
『総予算で比較も可能』
住宅見積比較は、建築総予算でも比較が可能ですが、見積作成の段階で、おおむねのプランや、おおよその面積が、条件としてどうしても必要となる。(プランや面積がわからなければ、見積自体できない。)
プランが決まらない段階でも、具体的な資料収集をできるのが、坪単価の利点。
住宅見積比較ポイント④
『坪単価の利点、資料収集』
初期の段階で『坪単価』を決めることで、具体的な情報収集がしやすい。しかし例えば、建築総額がいくらかと言っても、小さな家なのか、大きな家なのかの条件が決まらなければ、情報の幅が広すぎ、焦点が定まらない。プランや間取りが決まらなくても、ピンポイントで資料収集ができる最強キーワードが『坪単価』。
初期の段階で、坪単価(予算/およその面積)をおおむね設定することで、ピンポイントの情報収集が可能となる。
初期の段階での資料請求は、多くのメーカーや工事会社等から取り寄せる。坪単価にあったハウスメーカーなどから資料を収集し、比較検討。メーカーなど工事会社の選定をしっかり2~3社まで絞りこむ。
それから、プラン・見積を依頼するとスムーズ。プラン・見積を依頼されたほうは、かなり本気モードで提案してくる。また、プラン・見積の決定は、工事会社の決定とも言えるので、工事会社の選定は、初期の段階でしっかり絞り込む。(見積は、工事会社によって、時期や条件などによって変わる。有効期限など注意が必要)
住宅見積比較ポイント⑤
『坪単価、ハウスメーカー、グレード』
(大体のイメージ)
| 坪単価 | 坪単価イメージ | ハウスメーカー | 企業 | 特徴 |
| 30万円/坪~ | 超ローコスト | 県民共済住宅(ハウスメーカー名) | 主に地域の大工さん | (地域の大工さん等、宣伝費、営業マン人件費なし) |
| 40万円50万円/坪~ | ローコスト、規格、建売、セミオーダー | アイダ設計(平均) アイフルホーム(平均) | 地方の建設会社 | ハウスメーカーは同一材料の大量仕入れ、作業の標準化等の企業努力 |
| 60万円70万円/坪~ | 中堅ハウスメーカーの平均 | 中堅ハウスメーカー多数 | 地方の建設会社 | 各社のオリジナリティー |
| 80万円90万円/坪~ | 大手ハウスメーカーの平均 | 大手ハウスメーカー多数 | 同上 | |
| 100万円/坪~ | 鉄骨造、鉄筋コンクリート造、プレキャストコンクリート造 | 同上 | 主要構造部分に木造以外の材料を使用 |
※)県民共済住宅:埼玉県内のみ。生活協同組合が運営する注文住宅メーカー。
ローコスト住宅では、遮音性能や断熱性能など、要チェック!
大手メーカーのローコスト住宅は、注目!
大手メーカーの中には、大手のブランド・技術力を背景に、規格住宅、セミオーダー住宅等、コストパフォーマンスを追求した低価格帯の住宅プランなどもある。
例えば、大手ハウスメーカー『積水ハウス』は、坪単価100万円ですが、サブブランド『積水ハウスノイエ』は、コストパフォーマンスを追求し坪単価55万円を実現。積水ハウスという大手ブランドの技術力を背景に、この価格帯の実現は、努力のたまものと言える。(プランの制約、外装、打ち合わせ回数など、コスト縮減を行っている)
※HP調べ
Home!
住宅見積比較ポイント⑥
『面積とLDK』
LDKとは、リビング(居間)、ダイニング(食事室)、キッチン(台所)のこと。これに、居室を数で表し、間取りプランの概要を、四文字で表したもの。例えば、夫婦と子供2人だと、夫婦の寝室を含めて、居室3部屋。3LDKと表現。30坪~などと概略の面積が推定できる。もちろん、玄関・廊下・収納・お風呂・トイレなどは常識的にあるものとしての表示方法。(乾燥室やウォークインクローゼット等は、今のところ、含まれていないのが一般的。)なお、居室は、4.5畳を超える(4.5畳はカウントしない)広さを1室とカウントする場合が多い。
住宅見積比較の初期段階では、いくつかのプランをLDKを意識して、見てみると、おおよその希望のLDKと面積くらいまでは、分かってくる。
住宅見積比較ポイント⑦
『見積依頼とマナー』
初期段階で、多くのメーカーや工事会社等からの資料請求は坪単価で依頼。2~3社程度に厳選できた段階で、プランと見積依頼するとスムーズ。
仮にプラン・見積依頼を5~6社で比較をするとなると、金額以外に工事会社やプランも同時に比較など相当な労力エネルギーとなってしまう。
一方、依頼されたハウスメーカー、工事会社は、相当な労力と技術力での作成・提案。
プランや見積が無料であっても、丁寧に対応するとスムーズ。
やむを得ず、断る際にも、丁寧に断るとスムーズ。
住宅見積比較ポイント⑧
『見積内容確認』
分類、区分、内容は特に決まったものはないので、一般的な内容をまとめる。
・金額以外に、材料等の品質・グレード、耐震等級、断熱材の性能・厚さ、遮音性能等も比較。
・見積比較と同時に、間取りプランと工事会社の選定も必要。
・工事会社を決めたら、価格で下げられる余地を聞くことも可。
| 建築費 ・仮設工事 ・基礎工事 ・木工事 ・屋根工事 ・外壁工事事 ・断熱、防水工事 ・サッシ工事 ・内装工事 ・キッチン、浴室、トイレ工事 ・その他工事 |
| 別途工事費 ・取壊し工事費(建替えの場合) ・杭、地盤改良工事 ・カーテン工事 ・給排水、衛生設備工事(敷地内、建物内) ・換気、ダクト設備工事 ・電気、照明、火災報知器設備工事 ・エアコン工事 ・太陽光発電設備工事 ・ガス設備工事 ・外構工事(舗装、物置、カーポート、庭など) |
| 諸費用 ・契約書印紙代 ・住宅ローン諸費用 ・火災、地震保険料 ・水道負担金 ・建物登記費用 ・測量、地盤調査費用(必要な場合) ・建築確認申請料 ・土地取得税、登記費用 ・地鎮祭その他(希望の場合) |
※その他、設計監理費。
住宅見積比較ポイント⑨
『参考』
一般的な場合、建設工事費は、1500~3000万円での注文住宅が多い。
| 建築費は、工事費全体の約70~80%。 |
| 別途工事は、(100万円~) |
| 諸費用は、工事費全体の約 5~10%。(100~150万円) |
※その他、新築工事で設計監理費は工事費全体の10%~15%前後。
※home4u調べ
※別途工事、特に外構工事(外回り工事)の金額で全体の比率が変わってくるので、大体のイメージ。